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工業炉･バーナ
展示・テスト用炉設備のご紹介
見学、各種テストもお気軽にご相談ください。
台車式熱処理炉（リジェネレーティブバーナ搭載）
特長
リジェネレーティブバーナを採用しているため熱回収率が高く、省エネルギーが図れます。
用途
- （1）金属加熱
- （2）陶器焼成、セラミックス焼成
仕様
| 型式 | 台車式バッチ炉 |
|---|---|
| 炉内有効寸法 | 900Ｗ × 600H ×1,600L |
| 処理能力 | 最大 1,000kg |
| バーナ | セミセルフ式リジェネレーティブバーナ |
| 燃焼量 | 291 kW × 2台 ＝ 582 kW |
| 使用温度 | Nor 1,200℃ MAX 1,300℃ |
台車式熱処理炉（レキュペレーティブバーナ搭載）
特長
バーナにレキュペレーターを内蔵しており、効率よく燃焼空気の予熱が行われます。
用途
- （1）金属熱処理
焼戻、焼鈍、焼入、焼準、調質
仕様
| 型式 | 台車式バッチ炉 |
|---|---|
| 炉内有効寸法 | 900Ｗ × 600H ×1,600L |
| 処理能力 | 最大 1,000kg |
| バーナ | レクマトバーナ |
| 燃焼量 | 38.8 kW × 6台 ＝ 232.8 kW |
| 使用温度 | Nor 1,000℃ MAX 1,100℃ |
高温炉
特長
効率よく燃焼空気予熱を行っているため、純酸素を使用せずに1,700℃の高温が得られます。
用途
- （1）陶器焼成
- （2）セラミックス焼成
- （3）ガラス溶融
仕様
| 型式 | バッチ型高温焼成炉 |
|---|---|
| 炉内有効寸法 | 600Ｗ × 400H ×500L |
| バーナ | ノズルミクスバーナ |
| 燃焼量 | 116.3kW × 4台 ＝ 465.2 kW |
| 使用温度 | 500℃ 〜1,700℃ MAX 1,750℃ |
ラジアントチューブ式加熱炉（間接加熱）
特長
間接加熱方式のため炉内の気密を保つことができ、浸炭、窒化、無酸化処理が可能です。
用途
- （1）無酸化熱処理
- （2）精密部品の熱処理
- （3）高級金属の熱処理
- （4）ガラス等の熱処理
仕様
| 型式 | バッチ型間接加熱炉 |
|---|---|
| 炉内有効寸法 | 1,000Ｗ × 1,000H ×1,000L |
| バーナ | 高効率シングルエンド ラジアントチューブバーナ |
| 燃焼量 | 34.9 kW × 4台 ＝ 139.6 kW |
| 使用温度 | 800℃ 〜1,000℃ |
台車式焼鈍炉
特長
平面炎を形成するフラットフレームバーナを採用し、炉内容積を有効に使用出来ます。
用途
- （1）金属熱処理、焼戻、焼鈍、焼入
仕様
| 型式 | 台車式バッチ炉 |
|---|---|
| 炉内有効寸法 | 1,000Ｗ × 1,000H ×1,000L |
| 処理能力 | 1,000kg |
| バーナ | フラットフレームバーナ |
| 燃焼量 | 151.2 kW |
| 使用温度 | 500℃ 〜1,000℃ |
熱風式低温熱処理炉
特長
炉内攪拌ファンにより、温度分布が均一になり、熱効率が高いです。
用途
- （1）印刷焼付
- （2）ゴム製品の熱処理
- （3）各種接着乾燥
仕様
| 型式 | バッチ型低温熱処理炉 |
|---|---|
| 炉内有効寸法 | 1,000Ｗ × 1,000H ×1,000L |
| 処理能力 | 500kg |
| バーナ | フリーコントロールバーナ |
| 燃焼量 | 127.9 kW |
| 使用温度 | 100℃ 〜500℃ MAX 600℃ |
自動ガス切断機
特長
(1)切断面の向上。
天然ガス(都市ガス13A)による切断は従来より切断面が滑らかに仕上がります。
(2)切断用燃料としての天然ガス。
- 1.ボンベの運搬・設置が不要です。
- 2.アセチレンに比べ安価です
用途
- （1）鋼材の切断
仕様
| 型式 | MG-1300CS |
|---|---|
| 有効切断長 | 1,000mm × 1,000mm |
| 切断板厚 | 5〜60mm |
| 燃料 | 天然ガス(都市ガス13A) |
| 切断速度 | 100〜1,000mm/min |