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レッツトライ! スチコン活用

スチコン衛生管理術

1デジタル管理と芯温調理でHACCPに対応

HACCPをはじめとする衛生管理の基本は、細菌増殖を抑えるために、微生物が繁殖する3つの条件である「栄養・水分」「温度」「時間」を管理することです。このうち、温度(temperature)と時間(time)を数値化して管理する方法を「T・T 管理」と呼びます。スチコンを使えば温度や時間がデジタル表示され、思いのままに設定することができます。また食材に挿入した芯温計により食品の中心温度を確かめながらの加熱もできるため、このT・T 管理がたいへん容易になります。スチコンを使うことで、HACCPにも十分に対応できるのです。

2芯温管理で衛星チェック

衛生管理においては、食材の温度管理が何よりも大切なポイント。ガススチコンには、食材の中心温度を的確に計ってくれる芯温計がついています。この芯温計と芯温調理モードを使えば、食品の中心部の菌を、不活性化する温度まで確実に加熱することができます。

3耐熱仕様でクールで清潔な厨房

暑い厨房は、衛生管理がしづらく、また調理作業に集中することが困難です。ガススチコンの扉は二重ガラスの耐熱仕様。近くで作業をしていても暑くならず、いつも快適な厨房を保つことができます。また、機器に装備されたスチームモードとハンドシャワーを使えば、お手入れもカンタンです。