スイッチが切れている場合

電気の使いすぎが原因の場合は、お客さまご自身で停電を解消させることができます。

case01:リミッター、小ブレーカーが切れている

電気の使用状況を確認する→いつもと同様に使用している→すべての小ブレーカーを「切」にする

リミッターを「入」にする

漏電遮断器を「入」にする

小ブレーカーをひとつずつゆっくり「入」にする

問題がある小ブレーカーが特定できた場合は、その小ブレーカー以下でショートしている可能性があります。その場合、電気工事店にご連絡ください。

チェック!!過負荷

電気配線の許容を超える電気を一気に使用すると、過負荷となり自動的に電気を遮断しています。
家族が増えた場合や新たな電化製品をご購入された場合などによくあるケースです。使用方法を工夫いただいたり、場合によっては契約容量を増加することが必要です。

case02:漏電遮断器が切れている

漏電している箇所がある場合、漏電遮断器が切れます。
漏電遮断器が切れている場合は、漏電箇所を探すためにはブレーカー操作が必要です。

リミッターが「入」になっているか確認する。

漏電遮断器以下の小ブレーカーすべてを「切」にします。

漏電遮断器を「入」にします。

漏電遮断器を「入」になった後は、小ブレーカーをひとつずつゆっくり「入」にします。

どこかの小ブレーカーを「入」にした時、再度漏電遮断器が切れます。

問題の小ブレーカーを「切」にし、それ以外の小ブレーカーと漏電遮断器を「入」にします。

問題の小ブレーカーは「切」の状態ですので現在電気がついていない部屋や機器に問題があります。

問題がある小ブレーカーが特定できた場合は、その小ブレーカー以下でショートしている可能性があります。その場合、電気工事店にご連絡ください。

  • ※停電の特定が出来ない場合や、災害などで地域全体が停電となっている場合は、九州電力送配電のホームページをご確認ください。
  • ※その他お問い合わせについては、西部ガスお客さまサービスセンターまでご連絡ください。
    西部ガスお客さまサービスセンター
    0570-000-312

よくあるご質問

  • 電気の供給会社を変えると、停電しやすくなったりしませんか?

    電気の供給会社を変更しても、停電になりやすくなることはありません。
    西部ガスの電気の品質は、いままでお使いの電気と全く同じです。

    万一、災害や事故等により停電が起こった場合は、西部ガスは送配電事業者と連携して対応してまいります。

  • もし停電等の不具合が起きた場合は、どこに問い合わせをしたらいいのですか?

    停電に関するお問い合わせについては、西部ガスのお客さまサービスセンターへお電話をお願いいたします。停電情報のご提供、ご対応方法のご案内を行います。

    なお停電には、送配電設備(外線)側に原因がある場合と、お客さま宅内の電気設備(内線)側に原因がある場合とがあります。

    停電の状況によっては、送配電事業者、またはお客さま手配による電気工事店にご対応いただく場合もございます。予めご了承ください。

    電話でのお申し込み・ご相談

    お客さまサービスセンター

    0570-000-312

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    月曜日〜金曜日(祝日除く)9:00〜17:45
    (停電に関するお問合せは24時間受付)

    ナビダイヤルをご利用になれない場合(一部のIP電話・海外からのご利用など)は、092-633-2440へおかけください。

  • 西部ガスの電気の申し込みには、どんな手続きが必要ですか?

    WEBまたはお電話にてお手続きいただけます。詳しくはこちらをご覧ください。

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