ガスファンヒーターのガスファンヒーターお手入れ方法

お客さまによるクリーニング方法

エアフィルターは月に1回程度、掃除をしてください。
また、フィルターサインが点滅した場合は必ずエアフィルターの清掃をして下さい。本体が過熱するなど、故障や思わぬ事故につながる恐れがあります。
それ以外でも、ご使用中にいやな臭いがするなど異常を感じたら、お買い上げの販売店(西部ガスリビングメイト)にご連絡ください。

  • 1.まずフィルターを取り外してください。
  • 2.掃除機などでお掃除します。
  • ●汚れがひどいときはぬるま湯に中性洗剤を入れて洗い、水を切って陰干ししてください。
  • ●フィルターを外したままで運転しないでください。

お近くの西部ガスリビングメイトにご相談

安全にお使いいただくために、定期的に(3シーズンに1回程度)「点検整備」を受けられることをおすすめします。

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ご注意点

  • ●ファンヒーターは、室内の空気を使ってガスを燃焼させます。1時間に1〜2回程度、30分毎に換気をしてください。
  • ●ガス栓は全開にしてご使用ください。ガス栓でガスをしぼると不完全燃焼を起こすおそれがあります。
  • ●運転中は電源プラグを抜かないでください。
  • ●ガスファンヒーターの前方1m以内にはものを置かないでください。
  • ●温風吹き出し口は高温ですので、直接触れるとやけどの原因になるおそれがあります。また長時間吹き出し口の近くにいると低温やけどのおそれがあります。ご注意ください。

5年間の長期品質保証付

品質に自信があるから、西部ガスのファンヒーターは5年間の保証付き。通常使用の場合の故障は無償で修理します。

  • ※ファンヒーターの一部機種、ストーブ、FF暖房機は除きます。
  • ※修理をご依頼いただいた時点で西部ガスの都市ガスをご利用されている場合に限ります。

安全に関するご注意ファンヒーターは換気が必要です

ストーブ使用中、ガスファンヒーター、ガスストーブ使用中は換気に注意し、時々(1時間に1回、1分程度)窓を開けるか、換気扇を回して部屋の空気を入れ替えてください。
閉め切った部屋で長時間使用すると空気中の酸素が減少し、不完全燃焼による一酸化炭素中毒の危険性があります。