ご家庭のお客さま > ガス料金について > ガス料金の計算方法 > ガス料金の調整(原料費調整制度)

都市ガスの原料である液化天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)の価格は、為替や原油価格の動きに応じて変動しています。
原料費調整制度は、こうした価格の動きに対応するため、原料価格の変動額をガス料金に反映させる制度です。また、料金の大幅な変動を避けるためのしくみも設け、料金の安定性にも配慮した制度となっています。
貿易統計にもとづく3ヶ月の平均原料価格と、基準となる原料価格(基準平均原料価格)を比較し、その変動分について、あらかじめ定められた算定方法によりガス料金を調整します。
原料価格の3ヶ月平均値を、中2ヶ月の間隔をおいて、次の1ヶ月分のガス料金に反映します。

毎月の単位料金は、あらかじめ定めた基準単位料金に、原料費調整による調整額を加算または減算し算定します。

原料であるLNGとLPGの平均原料価格を算定します。
平均原料価格=LNG平均価格(円/トン)×0.9435+ LPG平均価格(円/トン)×0.0607
※調整のもととなる基準平均原料価格を55,090円(LNG換算トン当たり)とします。
※10円未満は四捨五入します。
平均原料価格と基準となる原料価格(基準平均原料価格)との変動額を算定します。
@の平均原料価格(円/トン) − 基準平均原料価格(円/トン)
※100円未満は切り捨てます。
原価価格の一定以上の大幅な変動、とくに上昇局面における急激な変動に伴う大幅な料金上昇は避けるべきとの観点から、「上限バンド」(基準平均原料価格×160%)が設けられています。

原料価格の変動額100円につき単位料金を1m3あたり45MJ地区は0.081円、46MJ地区は0.083円調整します。
0.081 または 0.083×Aの原料価格変動額/100×1.05
※小数点第3位を切り捨てます。
毎月の単位料金(1m3あたりの単価)は、あらかじめ定めた基準単位料金に、原料費調整による調整額を加算または差し引きし算定します。
基準単位料金±Bの調整額
各月に適用する単位料金については、弊社ホームページまたは検針票にてあらかじめお知らせいたします。
※検針日の関係で、一部のお客さまにはあらかじめ検針票でお知らせできない場合がございます。