太陽の光が地面に当たった
地面が光を飲みこんで
金色にかがやいた
木も草も池も動物も
光をごっくん飲みこんで
かがやいて笑った
私も光を飲みこんだ
晴れた空の味がして
とてもうれしくなった
みんなもそうなのかな
今日はよく晴れてるな
北九州市立槻田小学校6年
園田 梨奈
「プールにへびがおる。」
みんなでへびをとりかこんだ。
ふとくて長い青大将だ。
プールサイドのせまい所に
体をぶつけながら、
ぼく達から逃げるように
スーッとプールの中に入っていった。
のびたりくねったりしながら
気持ちよさそうに泳いでいる
今年初めて、プールで泳いだのは
おまえだぞ。
また暑い日は、泳ぎにきてよかよ。
御船町立田代西部小学校6年
牧村 伊冴武
平べったい石をはぐると
たこがぴたっとへばりついている
そこを手でつかまえる
「たこ」がぼくの手にからみついてくる
ぼくは力を入れて
「たこ」のあたまをひっぱる
「たこ」も力を入れて
ぼくの手をひっぱる
だんだんぼくの手からたこの足がはなれてくる
そしてついに「たこ」の足が石からはなれる
ぼくはかったと思ってうれしくなった。
「たこ」はまけたと思って小さくなった
バケツの中の
ぼくにつかまえられた
がっくりした「たこ」
「次にあったときはまけないぞ」
というようににらみつけた
ぼくも
「のぞむところだ」
と心の中で言った。
福岡市立能古小学校4年
前田 健人
コロンコロン
風であき缶が転がって来る
私はそれを拾わなかった
だって
めんどくさいんだ
とうせだれかが拾ってくれる
そう思った
次の日もその次の日も
ぐしゃぐしゃに
ふみつぶされていた
私はそれを拾った
その時なんとなく
地球がゆれたような気がした
福岡市立若久小学校5年
松尾 茜
たいいくで
とびばこの4だんをとんだ
よこむきだけはできた
でも、たてむきはとべなかった
何回も先生が
うでをささえて
おしりをおしてくれた
「先生が、おしてるつもりでとんでごらん。」
といわれた。
「赤い線の上に手をおくんよ。」
といわれたことも
わすれずにとんだ
とべた。
「もう一回。」
とべた。
「もう一回。」
とべた。
はく手がいっぱいきこえた
北九州市立大原小学校2年
土い たつや
ぼく、しょうがくせいになったよ。
ともだちと、おけらや、やごや、
とかげとりをしてあそんでるよ。
大ありのすもみつけたよ。
ありのすのいりぐちは、
すなが山もりになってるから、
すぐわかるんだ。
あめふりのあと、はながそらにむかって
きをつけすることもしってるよ。
いえにかえるとママがにこにこしながら、
「わあ、どろだらけ。」
って、いうんだ。
しょうがくせいってたのしいな。
福岡市立平尾小学校1年
ながしま しゅうご

