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「第11回ウィズガス 全国親子クッキングコンテスト」
〜 炎の調理で五感を研ぎ澄ます 〜 九州地区大会の実施について

平成29年6月9日

ウィズガスCLUB(※1)では、「第11回ウィズガス 全国親子クッキングコンテスト」九州地区大会を、別紙の要領にて開催します(大会事務局:西部ガス)。

 このコンテストは、親子が一緒に料理をすることで、コミュニケーションを深めるとともに、料理の楽しさや食の大切さの理解など、親子で取り組む食育活動の一環として推進しています。また、炎を使った料理は「見る」・「触る」・「聞く」・「嗅ぐ」・「味わう」という五感をフルに活用することから、子どもたちの心とからだの成長にもつながると考えています。

 第11回となる今回は昨年同様、「『わが家のおいしいごはん』〜家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー〜 」をテーマとし、6月19日(月)から出場する親子を募集します。

 ご応募いただいた中から各地区実技予選会への出場者を選出し、予選会を勝ち抜いた親子には12月3日(日)に福岡市において開催する九州地区大会にご出場いただきます。そして、優勝された親子には、来年1月28日(日)に東京で開催される全国大会にご出場いただくことになっています(※2)。

以上

(※1)ウィズガスCLUB
住環境に携わる(一社)住宅生産団体連合会(住宅関連事業者)、キッチン・バス工業会(キッチン・バスメーカー)、(一社)日本ガス石油機器工業会(機器メーカー)及び日本ガス体エネルギー普及促進協議会(ガス体エネルギー事業者)の4団体が協力して、「豊かで潤いのある生活の実現」に向けて、住環境の一層の充実・整備に向けた提案を行うことを目的に、平成18年6月13日に設立したコンソーシアム。具体的には、「政策提言」・「情報発信」・「社会貢献」・「環境貢献」の4つの活動を軸に展開している。


(※2)第10回大会の状況
昨年開催した第10回九州地区大会では、4,417組のご応募の中から長崎県長崎市在住の親子が優勝しました。応募総数55,212組の最終大会である全国大会に、九州地区代表として出場し、準グランプリ賞(住宅生産団体連合会賞)を受賞しました。