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「Fukuoka City LoRaWANTM」を活用した通信実証試験を開始

平成29年12月19日

 西部ガスは、平成29年7月に福岡市が提供開始を発表したLoRaWANTM(※1)実証環境「Fukuoka City LoRaWANTM(※2)」を活用し、ガススマートメーターを用いた通信実証試験を開始します。
 この通信実証試験は、ガス使用量の検針作業等に、新しい通信技術が適合可能かどうかを評価するためのデータを取得するものです。
 弊社は本実証試験で得られた知見を活かし、お客さまにとって魅力的なサービスの創造を目指してまいります。

  • (※1) LPWA(LoW Power Wide Area)と呼ばれる無線通信規格の1つ「LoRa®」で構築する広域ネットワーク
    • 特  長:低消費電力、長距離通信、免許不要な920MHz帯、
      LoRa Alliance(TM)により策定・公開されているオープンな仕様
    • LoRa® :半導体メーカーのセムテック、IBMなどの「LoRa Alliance(TM)」メンバーが策定したIoT向け無線通信規格 LoRaWANTMの名称はSemtech.Corporationの商標
  • (※2) 福岡市は、低消費電力で広範囲をカバーするIoT向けの通信ネットワーク(LoRaWANTM)を市内広域に構築することで、IoT分野での新たなイノベーション創出を図ることを目的にスタートアップ等の実証実験を促進している
    (http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/kagakugijutsu/business/lorawan.html)
【通信実証試験の概要】
1. 試験名
「Fukuoka City LoRaWANTM」を活用した通信実証試験
2. 試験内容
  • ・約100世帯の戸建て、集合住宅に試験用ガスメーターを設置
  • ・遠隔で通信を行い、ガス使用量やガスメーターの状態等、取得可能なデータ(情報)の確認、蓄積
  • ・試験用ガスメーターと基地局における通信状態を確認し、通信性能に関する知見(距離や遮蔽物の影響など)の蓄積
3. 試験期間
平成30年2月下旬より福岡市実証事業期間終了まで
4. 試験イメージ
試験イメージ
5. 試験エリア
西部ガス供給エリアと「Fukuoka City LoRaWANTM」提供エリア(下図水色エリア)の共通するエリア
試験エリア

以上