ニュースリリース

2018年度設備投資計画・営業関連計画について

平成30年3月28日

　西部ガス（個別）の2018年度設備投資計画および営業関連計画は、以下の通りです。

1．設備投資計画
2018年度設備投資は１０６億円を計画しております。

設備別の主な内容は次の通りです。

（１）製造設備
計画的な設備更新を行います。
（２）供給設備
福岡～北九州地区のセキュリティ向上のため、九州北部幹線の建設工事を引き続き行います。
また、新規のお客さまへの供給や、設備更新のための本支管敷設等を継続的に行います。
（３）業務設備
建物関連の設備更新や業務システムの改修等を行います。

(単位:億円)

項　　目		2018年度計画	2017年度見込み	増減率
設備投資		１０６	１０１	＋５％
内訳	製造設備	１	１	－
	供給設備	９４	９０
	業務設備等	１０	１１

※四捨五入のため合計が合わない場合があります

【ご参考】
グループ連結の2018年度設備投資計画は以下の通りです。

(単位:億円)

内　　容	2018年度計画	2017年度見込み	増減率
西部ガス（連結）	１９５	１４１	＋３８％

2．営業関連計画
（１）戸数計画

2018年度の年度末戸数は、新築市場でのガス採用率の向上等に積極的に取り組むものの、住宅着工件数の減少や建物解体等より以下のように計画しております。

(単位：千戸)

項　　目	2018年度計画	2017年度見込み	増減率
戸数	１,０８９	１,０９１	▲０．２％

※戸数は年度末時点のもの

（２）ガス販売量計画

2018年度のガス販売量は、業務用分野の新規需要開拓とエネルギー・付加価値サービスの提案による離脱防止を図り、以下のように計画しております。

(単位：百万m³)

項目		2018年度計画	2017年度見込み	増減率
ガス販売量		９４０	９１９	＋２％
内訳	家庭用	２４５	２５４	－
	業務用	５７４	５５４
	卸供給	１２１	１１１

※四捨五入のため合計が合わない場合があります

（３）主要ガス機器販売計画

2018年度の主要ガス機器販売については、以下のように計画しております。

(単位：台)

項目	2018年度計画	2017年度見込み	増減率
エネファーム	２,６００	１,９８０	＋３１％

＜注＞本資料の「2017年度見込み」については、現時点での集計に基づくものです。

以　　上