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「ひびき天然ガス発電所(仮称)設置計画環境影響評価書」
確定通知の受領について

2018年8月30日

 西部ガスは、本日、環境への影響評価を取りまとめた「ひびき天然ガス発電所(仮称)設置計画 環境影響評価書」(以下、「評価書」)について、経済産業大臣より確定通知を受領いたしました。
 このたびの確定通知は、本年8月21日に環境影響評価法および電気事業法に基づき経済産業大臣へ届出を行い審査していただいていた評価書について、変更すべき必要がないとする通知をいただいたものです。
 当社はこれを受け、今後、電気事業法に基づき、評価書を福岡県知事、北九州市長へ送付いたします。
 評価書は、9月11日から10月12日まで関係する行政機関等において縦覧するとともに、当社ホームページにて公表いたします。

 なお、当評価書の縦覧については、参考資料「評価書の縦覧について」をご参照願います。

《ひびき天然ガス発電所(仮称)設置計画の概要》

ひびき天然ガス発電所(仮称)設置計画の概要

□発電方式 ガスタービンコンバインドサイクル
□発電容量 最終168万kW(42万kW×4基)
□燃料 天然ガス
□冷却方式 冷却塔方式(工業用水使用)
□事業開始目標 2022年度
□事業候補地 ひびきLNG基地の隣接地 約21.5万u
(北九州市若松区向洋町)

以上