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当社初の業務用燃料電池の導入について
〜「丸源ラーメン福岡福重店」にモニター導入します〜

2019年2月25日

 西部ガス株式会社は、株式会社物語コーポレーション(本社:豊橋市、代表取締役社長:加治 幸夫)が3月下旬にオープンを予定している福岡市西区の「丸源ラーメン福岡福重店」に、業務用燃料電池(京セラ製3kW-SOFC発電システム、以下SOFC発電システム)をモニター導入します。弊社は設置した業務用燃料電池の運転データを収集し、機器の導入メリット等について検証します。なお、本システムは平成30年度新エネ大賞「経済産業大臣賞」を受賞しました。

 SOFC発電システムは都市ガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させることで発生する電気を利用し、同時に発生する熱を給湯などに利用する業務用のガスコージェネレーションシステムです。本システムの導入によって、電気やお湯の需要に対して効率的なエネルギー利用が実現できるため、省エネやCO2の大幅な削減に繋げることができます。
 また、節電や電力のピークカットに対応できるのに加え、地震等の自然災害時にも活躍する分散型電源としても注目されています。

 弊社では、今後もお客さまの快適な暮らしやビジネスをサポートしていくとともに、省エネ・環境の保全などの社会的ニーズにお応えしてまいります。

■3kW-SOFC発電システムの仕様・外観


〈仕様概要〉
名称 3kW-SOFC発電システム
メーカー 京セラ株式会社
発電出力 3.0kW
定格発電効率 52.0%(LHV初期値)
定格総合効率 90.0%(LHV初期値)
熱供給 75℃(発電システム本体出口)
ガスの種類 都市ガス13A
寸法 W1150×D675×H1690mm
重量 375kg(乾燥質量)
〈外観〉
3kW-SOFC発電システム

以上