西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、愛媛県伊方町に「エネ・シード伊方風力発電所(仮称)」の建設を検討しております。
当発電所は、発電規模約7.0MW(風力発電設備3基)を予定しており、今後必要な許認可を取得の上、2020年7月ごろに着工、2021年12月ごろに運転を開始する計画です。
当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでおります。
このたびの風力発電の計画は、当社グループで初めての九州域外での再生可能エネルギー事業となります。
当社グループは、「総合エネルギーサービス企業グループ」を目指しており、今後も天然ガスの普及拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及にも努めて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
■エネ・シード伊方風力発電所(仮称)の概要(予定)
施設名称 |
エネ・シード伊方風力発電所(仮称) |
所 在 地 |
愛媛県西宇和郡伊方町高茂 |
運用開始 |
2021年12月ごろ予定 |
発電規模 |
約7.0MW(風力発電設備3基) |
※エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、
別添の「参考資料」をご参照願います。
以上