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愛媛県伊方町における風力発電所の建設について

2019年9月13日
 西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、愛媛県伊方町に「エネ・シード伊方風力発電所(仮称)」の建設を検討しております。

 当発電所は、発電規模約7.0MW(風力発電設備3基)を予定しており、今後必要な許認可を取得の上、2020年7月ごろに着工、2021年12月ごろに運転を開始する計画です。

 当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでおります。

このたびの風力発電の計画は、当社グループで初めての九州域外での再生可能エネルギー事業となります。

当社グループは、「総合エネルギーサービス企業グループ」を目指しており、今後も天然ガスの普及拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及にも努めて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
■エネ・シード伊方風力発電所(仮称)の概要(予定)
施設名称 エネ・シード伊方風力発電所(仮称)
所 在 地 愛媛県西宇和郡伊方町高茂
運用開始 2021年12月ごろ予定
発電規模 約7.0MW(風力発電設備3基)
 ※エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、 別添の「参考資料」をご参照願います。

以上