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2019年10月分ガス料金の誤請求について

2019年10月2日

 西部ガス株式会社は、2019年10月1日にガスの検針を行ったお客さまのうち、金融機関やコンビニエンスストアなどで料金を払い込みされるお客さま(4,844件)に対して、誤って過大な請求額を記載した払込票を発行・投函(10月分ガス料金の誤請求)していたことが判明しました。
 お客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。

 当該払込票でガス料金を過大に請求したお客さまには、当社およびグループ会社の社員がご訪問してお詫びするとともに、正しい10月分ガス料金の検針票と払込票をお届けいたします。

 弊社では、ガスの検針を行うために持ち運びが可能な検針端末を使用しています。今回発生した誤請求は、検針端末に誤ったガス従量料金単価のデータが入力されていたことにより、過大に算定されたガス料金が払込票に記載されたことが原因です。

 また、検針を行ったお客さま(10月1日は38,928件(注))に発行・投函した検針票にも誤った金額が記載されておりましたが、誤請求以外のお客さまにはダイレクトメールにてお詫びと正しい金額をお知らせいたします。
 なお、口座振替およびクレジット支払いのお客さまについては、正しいご請求金額にて振替えさせていただきます。

(注)今回誤請求を行ったお客さま(4,844件)を含みます

 弊社は、このたびの事態の発生を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります。また、お客さまに多大なご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。

【10月1日に発生した誤請求について】
  1. 1.発生した検針日
    1.  2019年10月1日(火)

  2. 2.誤請求を行ったお客さま件数
    1.  4,844件(10月1日に検針を行った38,928件のうちの一部)

  3. 3.誤請求を行ったお客さまの対応について
    1. 当社およびグループ会社の社員がお客さまを訪問して、お詫びを申し上げるとともに、正しい金額を記載した払込票をお渡しします。また、既に誤った金額でお支払いされたお客さまのご精算については、お客さまのご意向により、次月以降のガス料金への充当もしくは返金の対応をさせていただきます。
    2.  【ご参考】
    3. 検針票で誤った請求予定金額をお知らせした、口座振替やクレジット払いのお客さまには、ダイレクトメールでお詫び申し上げるとともに、正しい金額で振替えさせていただきます。

  4. 4.発生原因
    1. ガスの検針作業で使用する検針端末に、誤ったガス従量料金単価のデータが入力されていたことから、過大に算定されたガス料金が払込票に記載されたものです。

  5. 5.再発防止策
    1. 作業手順の見直しや複数人員による確認など、単価登録時の確認作業を強化します。

  6. 6.お客さまのお問い合わせ先
    1. (1)フリーダイヤル  0120−099−312
    2. (2)受付時間 月曜日から金曜日(祝日除く)  午前9時から午後7時
        土曜日(祝日除く) 午前9時から午後5時

以 上