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第10回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において
都市ガス業界初となる「審査委員会特別賞」を受賞しました

2020年3月17日

 西部ガスは、「人を大切にする経営学会」(会長:坂本 光司 元法政大学大学院教授)・ 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会(実行委員長:清成 忠男 事業構想 大学院大学 顧問)が主催する第10回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において、 「審査委員会特別賞」を受賞し、2020年3月16日(月)に表彰を受けました。本大賞に おいて表彰を受けるのは、都市ガス業界としては当社が初めてです。

 本大賞は、人(※1)を大切にし、人の幸せを実現する取り組みを継続的に実践しながら業績を上げている会社を表彰するもので、2010年度から実施されています。

 当社は、1930年の創立以来、エネルギー事業者として誠実かつ公正な事業を展開しており、今回の受賞は大変励みになるものです。今後とも、当社の目指す姿である「お客さまから圧倒的な信頼をいただくエネルギーとくらしの総合サービス企業グループ」に向けて、広範に展開していく事業活動が、さらに価値あるものとして地域社会に認めてもらえるように努めていきます。また、社員一人ひとりの人格や個性を尊重するとともに、働きがいがあり、仕事を通じて人間的な成長を図ることのできるダイバーシティ&インクルージョン企業を目指していきます。

(※1)本大賞の「人」は、(1)従業員とその家族、(2)外注先・仕入先、(3)顧客、(4)地域社会、(5)株主の5者を指します

  1. 【受賞理由】
    1. ○短時間フレックスタイム制の導入など、理念に基づいた誠実な経営が行われ、社員の転職的離職率が極めて低い。
    2. ○障がい者雇用率は2.96%(※2)と高く、特例子会社(西部ガス絆結株式会社)から一定額以上の仕入れをしている。また、同社の設立経緯・社長の抜擢は高く評価できる。
    3. (※2)西部ガスと西部ガス絆結を合わせた雇用率(2019年6月1日時点)
    4. ○共済会の遺児年金制度を採用している。

以 上


≪ご参考≫

第10回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞について

■2020年3月16日(月)に行われた表彰式の様子
受賞者の集合写真

表彰を受ける常務執行役員人事労政部長 山健司(中央)と
人事労政部人事グループ 向井信也(右)
■関連情報(「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 HPより)

・第10回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞者が決定いたしました。
https://taisetu-taisyo.jimdofree.com/第10回-受賞企業/

以 上