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エネ・シードによる「福岡市早良区重留太陽光発電所」の運用開始について

2020年4月30日
 西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、2020年4月30日、明治機械株式会社(本社:東京都千代田区)から「福岡市早良区重留太陽光発電所(発電規模約1.0MW)」を購入し、運用を開始しました。
※九州経済産業局への名称変更手続き完了後に、「エネ・シード早良太陽光発電所」へ名称変更予定
 当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます。当発電所は、当社グループの太陽光発電事業としては8ヵ所目となるもので、太陽光発電の合計は34.4MWとなります。

 西部ガスグループは中期経営計画「スクラム2022」において、環境負荷低減に貢献する再生可能エネルギー事業の推進に取り組んでいます。今後も天然ガスの普及拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及にも努めて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
【「福岡市早良区重留太陽光発電所」概要】
施設名称 福岡市早良区重留太陽光発電所
(「エネ・シード早良太陽光発電所」へ名称変更予定)
所在地 福岡市早良区大字重留15−2 他8筆
運用開始 2020年4月30日
発電規模 1.0MW  ※MW=メガワット(1MW=1,000kW)
福岡市早良区重留太陽光発電所
※エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、 別添の「参考資料」をご参照願います。

以上