西部ガスグループは、福岡市城南区南片江に介護専用の住宅型有料老人ホーム「ウエストライフ南片江」を建設し、西部ガスライフサポート株式会社(代表取締役社長:久保 雅洋)が平成24年2月から、同施設を運用した事業を開始する予定です。
地域密着型の事業活動を行ってきた西部ガスグループは、お客さまとの絆をさらに深め、きめ細かいサービスをご提供するため、平成17年6月に西部ガスライフサポート(株)を設立して介護事業に参入。平成20年5月に、福岡市早良区百道浜に介護付有料老人ホーム「アンペレーナ百道」を開業し、事業を展開してきました。
現在、高齢化社会の進展に伴い要支援・要介護者が年々増加している一方で、その受け皿となる施設は大幅に不足しています。そのため介護施設への入所待機者が年々増加しており、ひとつの社会問題となってきています。
当社グループでは、このような状況を踏まえ、地域への貢献を目的に、西部ガスライフサポート(株)の2号施設として「ウエストライフ南片江」を建設するものです。同施設は、住宅型有料老人ホームにデイサービス等在宅向け介護事業所を併設する予定であり、質の高いサービスの提供を通して、地域のお客さまの利便性向上に努めてまいります。
■「ウエストライフ南片江」の概要については、下記をご参照願います
2F | 居室36室、共用スペース(リビングダイニング・浴場) |
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1F | 居室14室、 共用スペース(リビングダイニング・浴場・厨房 等) |
併設(予定) デイサービス等在宅向け介護事業所 |