管理職への年俸制導入について(お知らせ)


平成15年6月30日
 
 
 当社は課長以上の管理職を対象に下記の通り「年俸制」を導入いたしますので、お知らせいたします。
     
1.狙い・「年功的要素の払拭」(職能資格給からの脱却)
  ・「会社業績の反映」
   
2.対象 課長以上の管理職
   
3.体系 (1)基本年俸+(2)会社業績年俸+(3)個人業績反映部分
   
 (1)基本年俸
 管理職の職能資格制度(10級−課長、11級−副部長、12級−部長)を廃止し、管理職の職務の役割グレード(3段階)に応じた定額を基本年俸とする。(職務給)
   
 (2)会社業績年俸
 会社業績(営業利益)の額、対前年伸び率をベースに経営判断を行い、役割グレード別業績年俸を決定し、上期賞与支給時(6月)に加減する。
   
 (3)個人業績反映部分(マネジャー・課長)
 管理職の個人業績を部門長が目標管理に基づき評価し個人業績反映部分を決定、上期賞与支給時(6月)に加算する。
   
4.実施期日 平成15年7月1日より


以上