秋季の気温変動リスクに対する取り組みについて

平成16年7月28日

 当社は、秋季の気温変動リスクに対する取り組みとして、金融機関等との間で下記の取引を行うことを決定いたしました。これにより、ほぼ1年間を通じて、気温変動による収支変動リスクをヘッジすることになりました。



1. 目的

  当社は、気温が低く推移した場合、給湯需要が増加することから収益は増加し、逆に暖かい場合は、給湯需要の減少により収益が減少します。
 このような気温変動による収益の不確実性、特に収益減少のリスクを軽減することを目的として、収益の安定化を目指すものです。
 

2. 取引の概要
 
A. 対象期間  平成16年10月1日から平成16年11月30日まで(61日間)
B. 取引指標  対象期間に福岡で観測された気温から算出した平均気温実績
C. 基準気温  取引相手先との合意に基づく気温
D.
取引内容
a.対象期間の平均気温実績が基準気温をある一定の幅を超えて上回る場合、当社が取引相手先よりあらかじめ定めた金額を受取る。
    b.対象期間の平均気温実績が基準気温をある一定の幅を超えて下回る場合、当社が取引相手先にあらかじめ定めた金額を支払う。
    c.但し、最大受払い金額は2億円とする。
E. 取引予定相手先  損害保険会社、銀行、商社


≪取引のイメージ図≫