複数のガスメーターを設置したお客さまへの
ガス料金の過大請求について

平成17年11月7日
 
 当社は、複数のガスメーターを設置している業務用のお客さまの一部について、ガス料金を誤って算定し過大に請求・受領していた事実が判明したため、過大受領分を返金させていただきます。

 当社では原則として、お客さまごとにガスメーターを1台設置し、1つの契約としてお客さまのガス使用量を計量し、ガス料金を算定します。しかし業務用のお客さまの一部では、ご使用になるガス機器や状況により、正確なガス使用量を計量するため、複数台のガスメーターを並列設置することがあります。この場合、複数台のガスメーターを1台とみなし、ガスメーターごとに計量したガス使用量を合算して、1つの契約としてガス料金を算定します。
 今回の場合、当社の事務手続きの不備から、業務用の一部のお客さまにおいて、1つの契約としてガス料金を算定すべきところをガスメーターごとに複数の契約として算定したために、基本料金および従量料金の算定に誤りが生じ、ガス料金を過大に請求・受領したものです。

 当該お客さまには、多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、当社社員が個別に訪問して事情をご説明し、過大受領分を返金させていただきます。
 当社は、会社の信頼を損なう事態が生じたことを真摯に受け止め、かかる事態が二度と発生しないよう再発の防止に努めるとともに、お客さまに多大なご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。

1.対象となるお客さま
   (1)   件    数   7件
   (2)   業    種   学校や商業施設等の業務用のお客さま
   (3) 返金予定総額 2,073,336円   
        (最大返金額 681,617円 )
        (最小返金額      9,102円 )
   (4)   期    間   ガスのご使用開始から平成17年10月検針分まで
(最長24年8ヵ月)

2.再発防止策
   (1) ガスメーターの並列設置に関する取り扱い事務手続きを明確化し、「一契約」の取り扱いが確実に行われるよう、関係者に周知徹底を図りました。
   (2) ガスメーターの並列設置に関する情報を内管工事システムおよび料金システム双方で照合し、「一契約」が結ばれていることが確実に確認できるシステムを構築します。
  
《 ガスメーターの並列設置のイメージ 》
  
  
《 ガス料金の算定方法 》
    ガス料金は、検針日の翌日から翌月の検針日までを算定期間とし、お客さまのガスご使用量に合わせて、ガス料金を算定します。ただし、お客さまのガスご使用量に応じ、基本料金と従量料金(1m3あたりの単価)が変動します。
  
   ガス料金 = 基本料金 + 従量料金(1m3あたりの単価×ガス使用量)
  
《 過大請求の内容 》
   (1) 1つの契約として基本料金を請求すべきところを設置されたガスメーターの台数分請求したために、基本料金の過大請求となりました。
   (2) 設置されたガスメーターの使用量を合算して、それに見合う基本料金および従量料金単価を適用すべきところを、設置されたガスメーターごとの使用量をもとに基本料金および従量料金単価を適用したために、過大請求となりました。

以上
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