| ＜3月31日付＞ |
| （１） | 「天然ガス転換部」及び｢天然ガス転換センター｣を廃止する。 |
| | 当社は平成１７年7月に天然ガス転換を完了し、引き続き、他社熱量変更支援（佐賀ガス・飯塚ガス・伊藤忠エネクス）や共同熱量変更作業（沖縄ガス）を実施してきたが、平成１８年３月１５日に九州の熱量変更が終了し、すべての天然ガス転換関連業務が完了、所期の目的を達するため当部門を廃止する。 |
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| ＜4月1日付＞ |
| （２） | 新部門として「情報通信部」を設置するとともに、その部門内部門として、「情報化推進室」を設置する。これに伴い、総合企画室の「情報システム室」を廃止する。 |
| | 昨今、企業間の競争が激化する中、システムの企画・開発から運用・保守に至る全ての段階における的確かつ迅速な意思決定が企業の業績を左右する重要課題となってきた。また、個人情報の漏洩、コンピュータウイルスによる被害及び大規模災害によるシステム障害など情報システムに係るセキュリティ対策の強化が必要不可欠となってきている。
また、ネットワーク上での情報と通信の統合によりこれまで独立していたデータ通信、電話、ＦＡＸ、業務アプリケーションが融合してきており、情報と通信を総合的に検討し、活用することが重要となってきた。
このような状況の中、ＩＴガバナンスの確立を図り、企業の競争力強化を目的としたＩＴ戦略の策定・実行をコントロールすることが喫緊の課題となっている。よって、情報通信を取り巻く環境の変化に的確に対応するべく、当社の情報システム機能を強化するとともに企画・管理のみならず推進機能を付加し、ＩＴ高度活用の推進を目指していく。
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| （３） | 新部門として「監査役室」を設置する |
| | 監査役監査の実効性を更に高め、企業統治の質の向上に資するべく、現行監査室において実施されている監査役業務遂行を補佐する機能を監査室から分離独立させ、「監査役室」を設置する。 |
