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安全型ガス機器への取替を促進し
お客さまの安全確保に取り組みます。

平成19年1月25日

 当社は、昨年8月28日の経済産業省による「製品安全対策に係る総点検結果のとりまとめ」の公表、および8月29日の社団法人日本ガス協会による「『製品安全対策に係る総点検結果のとりまとめ』を受けての今後の製品安全対策」の公表を受けて、8月30日に「経済産業省『製品安全対策に係る総点検結果のとりまとめ』公表を受けて」を発表し、お客さまのガスの保安確保に取り組むことをお知らせいたしました。
 このたび、当社の安全対策として「安全型ガス機器への取替促進」、「点検・周知の業務の強化」について取り組み内容が決まりましたので、以下の通りお知らせいたします。
 当社は今後も、お客さまに安心して都市ガスをお使いいただけるよう、全力で取り組んでまいります。

1.安全型ガス機器への取替促進

 不完全燃焼防止装置が付いていない小型湯沸器や浴室内設置のCF式風呂釜等から、不完全燃焼防止装置が付いたガス機器や屋外設置型(RF式)ガス機器等の安全型ガス機器への取替を、費用の一部を当社が負担しお客さまの負担を軽減することで促進し、お客さまのガスの保安確保に努めます。

対象台数
約63,200台
実施期間
平成19年1月下旬〜平成22年3月末日
実施方法
該当機種をお使いのお客さまに、ダイレクトメールを毎年送付するほか、定期的な訪問・面談による折衝で、安全型ガス機器への取り替えを促進します。
実施要員
4月までに当社体制を整備し、協力会社、ガス機器メーカーと連携しながら、当該製品が設置されたお客さま等への設備改善折衝を実施します。
対策費用
総額15億8千万円(最大)

【不完全燃焼防止装置が装備されていない取替対象機器】

給排気方式 対象機器 台 数 お客さまの平均的なご負担
開放式 小型湯沸器 約8,000台 ご負担額:8,000円程度
ご負担率:約20%
半密閉式 浴室内設置の
CF式風呂釜
約5,900台 ご負担額:30,000円〜80,000円程度
ご負担率:約20〜30%
上記以外の
CF式ガス機器
約12,300台 ご負担額:70,000円〜120,000円程度
ご負担率:約30〜45%
FE式機器 約37,000台 ご負担額:40,000円〜150,000円程度
ご負担率:約50〜60%
合  計 約63,200台  

※なお不良給排気設備の改善も、当社が費用の一部を負担することで促進してまいります。

2.点検・周知の業務の強化

 平成18年11月より点検内容を見直し、従来の点検項目に加え、 FE式湯沸器の排気ファンの作動確認、および消費機器の「メーカー名」・「型式」・「製造年月」の確認・登録を実施しています。 また、不完全燃焼防止装置が装備されていない小型湯沸器、CF式湯沸器ならびに風呂釜、FE式機器をご使用のお客さまに対し、年1回以上の周知活動を実施しております。

※お客さまからのお問合せ先(受付時間 平日9:00〜17:45)

  • 福岡地区:092−633−2325
  • 北九州地区:093−591−6617
  • 熊本地区:096−353−6976
  • 長崎地区:095−827−8680
  • 佐世保地区:0956−23−5941
  • 島原地区:0957−63−1313

※給排気方式による分類(参考)

開放式ガス機器
小型湯沸器
燃焼用の空気を屋内からとり、燃焼排ガスをそのまま屋内へ排出するガス機器をいう。
半密閉式ガス機器
CF式・FE式
燃焼用の空気を屋内からとり、燃焼排ガスを排気筒で屋外へ排出するガス機器をいう。
CF式…自然通気力によって燃焼排ガスを屋外に排出するタイプ。
FE式…送風機(ファン)を用いて強制的に燃焼排ガスを屋外に排出するタイプ。
密閉式ガス機器
BF式・FF式
屋内空気と隔離された燃焼室内で、屋外から取り入れた空気により燃焼し、屋外に燃焼排ガスを排出するガス機器をいう。
BF式…給排気筒を外気に接する壁を貫通して屋外に出し、自然通気力によって給排気を行うタイプ。
FF式…給排気筒を外気に接する壁を貫通して屋外に出し、送風機(ファン)を用いて強制的に給排気を行うタイプ。
屋外用ガス機器
RF式
燃焼部を屋外に設置して使用するガス機器をいう。
以上