新しい都市づくりにふさわしい
冷暖房システムです。
集中制御できる熱源機器を1カ所または数カ所に設置し、
周辺の複数の建物に冷水・温水、蒸気を
供給することにより冷暖房を行います。
省エネルギー、省スペース、省コスト、省力化など、
さまざまな特性から新しい街づくりに最適な
エネルギーシステムとして導入が進んでいます。
周辺の複数の建物に冷水・温水、蒸気を
供給することにより冷暖房を行います。
省エネルギー、省スペース、省コスト、省力化など、
さまざまな特性から新しい街づくりに最適な
エネルギーシステムとして導入が進んでいます。
小倉駅周辺地区
熱供給の特長
特長1
エネルギーの有効活用
大型機器を高効率に運転するため、エネルギーの有効利用(省エネ)がはかれます。
特長2
エネルギーの安定供給
季節を問わず、24時間安定して熱を利用できるため、現在の多様化した建物の空調ニーズにも安心して対応できます。
特長3
省力化
各建物に、熱源設備がなくなるので、一定の資格を持つ技術者や運転管理要員が不要となり、省力化がはかれます。
特長4
スペースの有効活用
各建物の熱源機械室や冷却塔設置スペースが削減でき、スペースの有効利用がはかれます。
特長5
都市美観の向上
各建物で煙突や冷却塔がなくなりますので、都市美観の向上をはかることができます。
特長6
都市災害の防止
各建物の熱源設備がなくなることで、危険物の貯蔵や取扱いが不要となり、安全になります。