都市ガス復旧作業状況について(熊本地震の状況 第16報)

2016年4月21日

西部ガスでは、このたびの平成28年熊本地震による二次災害防止のため、
多数のお客さまへのガス供給を停止し、大変ご迷惑をおかけしています。
現在、全国のガス事業者さまの支援をいただきながら、鋭意作業に努めておりますが、
復旧完了までには、いましばらくの時間を要する模様です。
お客さまには、大変ご迷惑をおかけしておりますが、一日も早い供給再開を目指しておりますので、
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


【1】復旧の体制

<西部ガス復旧隊>

4/18(月)[実績]:1,800人
4/19(火)[実績]:1,835人
4/20(水)[実績]:1,835人
4/21(木)[予定]:1,835人
4/22(金)[予定]:1,835人

<日本ガス協会復旧応援隊>(※)

4/18(月)[実績]:501人
4/19(火)[実績]:1,094人
4/20(水)[実績]:1,554人
4/21(木)[予定]:1,720人
4/22(金)[予定]:1,964人

<合計>          

4/18(月)[実績]:2,301人
4/19(火)[実績]:2,929人
4/20(水)[実績]:3,389人
4/21(木)[予定]:3,555人
4/22(金)[予定]:3,799人

※当初予定1,800名から500名規模の増員が決定され,順次要員を受入中。復旧の進捗状況に応じて更なる増員について検討。


【2】復旧の状況

(1)中圧の復旧状況
中圧ラインの先行復旧を受け、中圧を供給するお客さまを先行して復旧。お客さま都合により供給再開日を調整中の施設を除き、4月20日をもって全施設復旧済み。
(4月20日に新たに2施設が供給再開、これまでに計43施設が再開)


(2)低圧の復旧状況(4月20日 21時現在) ※エリアごとの詳細は(添付資料:別紙1)参照
■供給停止戸数:100,884戸 注1)
■復旧対象戸数:100,884戸 注2)
■復旧済戸数(累計):7,687戸  注3)
■復旧率:7.6 %
■復旧見込戸数:悪天候が見込まれるが、昨日と同水準を目指す。

注1:当初発表の約105,000戸から、約4,100戸の空き家等を除いたもの
注2:供給停止戸数から、「家屋が流失・倒壊・焼失したお客さま」等を差し引いた戸数
注3:[1]開栓済みのお客さま、[2]不在のお客さま(開栓可能であることをチラシ(添付資料:参考1)で周知して24時間体制で開栓要望を受け付け)、[3]開栓を希望しないお客さま等の合計

(3)供給再開までのお客さま支援策
[1]移動式ガス発生設備の設置状況
当面の設置対象:公共性が高く社会的優先度の高いお客さま
(医療関係、学校(防災拠点)、特別養護老人ホーム)


<設 置>
設置後撤去済み:2件
設置中:4件

<未設置>
設置希望:30件
設置不要:11件
確認中・連絡待ち:2件

<合計>
49件

※復旧完了までの期間、お客さまへのご迷惑を最小限とすべく、全国のガス事業者からの融通により、
約130台の移動式ガス発生設備を熊本に速やかに配備。
優先順位に応じて医療機関、学校、特別養護老人ホーム以外のお客さまに対しても順次設置を検討していく。

[2]カセットコンロの配布状況
・カセットコンロ2万台、ボンベ6万本を準備。
・供給を停止している地区のお客さまの要望に応じて、順次配布。
・合志市西合志体育館に仮置き(4/21,22)、その後、自治体の指示により西部ガス
社員が避難所等に配布していく予定。


【3】今後の見通し

(1)供給再開に向けた復旧見通しについて
ブロック毎に異なるが、全体では4月26日(火)までに供給停止戸数の3割、4月中に6割、5月8日(日)までに復旧完了を目指して全力を挙げて取り組む。(添付資料:別紙2参照)


【4】復旧作業の流れ
  添付資料:参考2をご参照ください。



【添付資料】
復旧進捗管理図(pdf)
復旧状況表(pdf)
不在チラシ24時間(pdf)
復旧作業の流れ(pdf)
                           以 上