
ポリ袋を利用して、短時間で簡単に作れるメニューをご紹介します。
また、この機会に普段から何をストックするのがよいかを見直しましょう。
家族みんなで好きな防災メニューを考えてみるのも楽しそうです。


②鍋に平皿を敷き、3分の1ぐらいまで水を入れ、①をのせ、蓋をして加熱する。
③沸騰して15分ほどしたら火を止め、15分ほど蒸らす。
④炊飯器やお鍋で炊くごはんのように、ふっくらおいしく炊き上がる。 (※1)スーパーなどに置いてある半透明のシャリシャリした薄い食品用ポリ袋。100均などでも手に入る


<ツナと豆のサラダ>

<魚肉ソーセージのトマトパスタ>

※上記は1人前の分量です
<鯖大根>


いざという時に覚えておくと便利な防災グッズの作り方をご紹介します。
【紙皿】

②反対側の角も一枚ずつそれぞれ外側に折る。
③輪になってない方を半分の折り目に沿って外側に折り、皿を開く。
④底になる部分を内側から押し、しっかり立つように安定させ、両端を外側に折る。
ラップやポリ袋をかぶせると多少汁が出るものもOK。ラップやポリ袋を替えると何度でも使えます。
【ポンチョ】

②赤い線のとおりに切込みを入れ、斜線部分を切り取る。
③開くとこんな形に。
開いて三角の部分に頭を入れてかぶり、2本のひもを結ぶとできあがり!
【マスク】

②反対側も半分に折り、それを繰り返して2cmぐらいの蛇腹にする。
③輪ゴム(大人は2本をつなぐ。子どもは1本でも可)を両サイドにひっかけ、端を内側に折ってホッチキスやテープで留める。