カルニータは、豚肉をじっくりと煮込んだ料理で、メキシコでは専門店があるほど人気のメニューです。軟らかくてジューシーな豚肉はワカモレとの相性も抜群！好みでキャベツやレタスの千切りを敷いて。

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豚バラ……250g
オレンジ……1/4個輪切り
ショウガ……10g
ニンニク……1片
塩……小さじ3

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【1】
材料をすべて鍋に入れ、ひたひたになるぐらいの水を入れて火にかけ、2～3時間煮込む。

【2】
豚肉を取り出し、粗熱が取れたらフォークで削ったり、手で裂いて、食べやすい大きさにする。





コクテル(＝カクテル)はお酒ではなく、トマトベースのソースに魚介を絡めた料理。具をトルティーヤで巻き、残ったジュースは飲んでも美味。フレッシュなメヒカーナと一緒に。

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エビ……4尾
タコ……50g
トマトジュース……60㏄
オレンジジュース……50㏄
ケチャップ……小さじ1
ハラペーニョの酢漬け……適量
塩……適量

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【1】
トマトジュースとオレンジジュースにケチャップとハラペーニョのみじん切りと塩を好みで入れ、ソースを作る。

【2】
食べやすい大きさに切ったエビとタコを1に入れて和える。





炙ったトマトが香ばしいモルカヘテがアクセントに。グリルチキンはもちろん、牛肉や魚など、何にでも合います。もともとモルカヘテとはサルサ作りに使われる石臼のことなのだとか。

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鶏ムネ肉……1枚
サラダ油……適量

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サラダ油を熱したフライパンに鶏ムネ肉を入れ、中まで火が入るようカリッと香ばしく焼き上げる。

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トマト……1個
玉ねぎ……20g
ニンニク……5g
ハラペーニョの酢漬け……10g
塩……小さじ1/2

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【1】
常温に戻したトマトを皮ごと直火で炙り、焦げ目をつける。焼けたらヘタを取る。

【2】
焼いたトマト、みじん切りにした玉ねぎ、ニンニク、ハラペーニョ、塩をフードプロセッサーにかける。ザラザラとし、少し粒が残るくらいで完成。


【あわせて読みたい】
・世界の国民食「メキシコ料理のあれこれTOPICS①」
・世界の国民食「メキシコ料理のあれこれTOPICS②」
・世界の国民食「タコスの皮とサルサを作ろう！」
　→ワカモレ・メヒカーナの作り方はこちらの記事をご確認ください。
・世界の国民食「余ったトルティーヤでもう一品」