洗濯の下準備と洗い方

&研究室〈みんなの楽ラク家事〉洗濯編①

洗濯の下準備と洗い方

毎日の家事を“がんばりすぎず”“楽しく”“賢く”時短する
方法をご紹介するこのコーナー。 第2回は「洗濯編」です。
今回もアンドちゃん一家とともに、洗濯の楽ラクアイデアを学んでいきましょう。




洗濯物を洗濯機にまとめて放り込んでしまいたい気持ちをぐっと抑えて、まずは軽くひと手間を。汚れ落ちも良くなり、気分もスッキリ!

◎シャツは袖のボタンをフロントのボタンに引っ掛ける

イライラの原因となるのが、洗濯後の衣類の絡み。特に絡みやすいシャツは袖のボタンを前のボタンと一緒に留めておくと絡まない。

◎汚れた箇所には目印をつけておく

洗濯カゴに入れる前に、汚れが気になる箇所に洗濯バサミをつけておくよう家族で習慣づけると、予洗いをしやすくなる。

◎泥汚れはまず乾かすことから!

泥は水に濡れることで繊維の奥に入り込み、より頑固な汚れに。まずはしっかりと乾かして、泥を叩き落とし、そこから固形石鹸などで洗って洗濯機へ。



洗濯物を洗濯機にどう入れるかで洗い上がりが違ってきます。
汚れ落ちが良くなり、衣類を型崩れから守る入れ方をマスターしましょう。



この記事は&and186号に掲載されています。

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