瀬戸内海に面し、多くの魚介類に恵まれた大分県。
新鮮な魚を醤油や酒、みりんなどでつくったタレといただく「りゅうきゅう」は、そのまま食べても、ご飯にのせても、お茶漬けにしても美味しい漁師たちのまかない料理だ。



材料(2〜3人前)


ブリの切り身(アジ、ハマチ、タイなどでも可) …… 適量
醤油 …… 50cc
砂糖 …… 50g
酒 …… 50cc
煎りゴマ …… 適量
小ネギ …… 適量

作り方


【1】
煎りゴマを擦り、醤油、砂糖、酒を加えてタレをつくる。

【2】
タレに魚を漬ける。

【3】
魚を皿に盛り、タレをかけて小口切りのネギを散らす。

出典:農林水産省Webサイト
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ryukyu_oita.html
編集して作成(画像は引用)



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