家庭の数だけ「ポテサラ」があります。みなさん実にいろいろな工夫やこだわりがあり、それぞれのご家庭に個性がありました。そこで、そんなわが家の「ポテサラレシピ」を集めました。門外不出?の”ポテサラの秘技“をご紹介します!
じゃがいもを茹でる時に砂糖を大さじ1ほど入れます。茹で汁を捨てた後、粉ふきにしてから熱いうちにつぶし、その時にも砂糖少々(小さじ1くらい)を入れます。じゃがいもが少し冷めたらマヨネーズ、塩コショウを入れ、塩もみしたキュウリ、手でちぎったハムを加え、粒マスタードを加えて合え、仕上げに黒コショウをふります。
沖縄の実家のレシピは、じゃがいも、ニンジン、マカロニ、タマゴ、全部“ちゃんぷるー”。ひとつの鍋で一緒に茹でます。粗熱が冷めたら、タマゴを粗く潰して、塩もみしたキュウリと薄切りリンゴを加え、マヨネーズで和えたら完成!隠し味で砂糖を少し。
POINT.1
じゃがいもは、完全につぶしきらないで、7割くらいつぶし、少しゴロッとした食感を楽しむ。
POINT.2
じゃがいもとその他の具材(キュウリ、タマネギ、ニンジン、タマゴ、ハム)と調味料(マヨネーズ、酢、塩コショウ)を混ぜた後牛乳を少量加えて、固さを調節する。
POINT.3
らっきょうやピクルスを細く刻み、漬け酢少々を加えたり、好みで粒マスタードやハチミツを加えたりすると味の変化が楽しめる。ウスターソースをかけても美味。
ポテサラの中にはハムを入れず、ハムに巻いて盛り付けます。運動会のお弁当など、取り分けやすくて便利です。
【作り方】
【1】
じゃがいもを皮ごと蒸す。
【2】
タマゴを茹でる(数は適当に)キュウリは薄切り、キャベツは千切りにし、薄塩で揉んでおく。
【3】
蒸しあがったじゃがいもの皮をむき、マッシャーでつぶす。この時、砂糖か蜂蜜と酢を少々加える。
【4】
冷えたらマヨネーズを加え、ざっとまぜ、塩揉みしておいた野菜を絞って入れる。マヨネーズを追加して混ぜて味を整える。
【5】
茹でタマゴを手でつぶしながら入れ、塩コショウで味を整える。
POINT.1
フライドオニオンやカリカリにしたベーコンを乗せるとコクがアップ!
POINT.2
余ったじゃがいもはラップして冷蔵庫で保存。使う時は輪切りにし、フライパンに油を敷き、塩昆布と一緒に焼くのもオススメ。
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