
子どもたちにとって、家具の転倒は壁が倒れてくるようなもの。
安全な家具の配置かどうか、避難経路は確保できているかを必ずチェックしましょう。


寝ているときは無防備なので、寝室にはなるべく家具や物を置かないのが理想です。
大掃除を機に、寝室の断捨離をしてみては!?


![]() L字型金具
L字型金具やベルト式器具などで家具と壁とを固定。ゆるみがないか時々チェックを
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![]() つっぱり棒
取り付けも簡単なポール式器具。壁の材質の問題などで壁に穴をあけるのが難しい場合に
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![]() ストッパーやマット
家具の底面にはストッパー器具やマット式器具を。組み合わせるとさらに強度が増します
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![]() 段ボール
段ボールで家具と天井との隙間を埋めることでつっぱり棒の役割に。箱の底には滑り止めを
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![]() ベッド&棚
寝ているところに倒れてくる棚の配置はNG!
向きを変えるだけですぐに防災対策ができます
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![]() 入口&棚
家具が転倒したときに避難の妨げになる位置や向きに家具を配置しないようにしましょう
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![]() ガラス飛散防止
窓や鏡には飛散防止フィルムを貼りましょう。また、窓の方向に倒れるものを置かないよう注意
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飛び出し防止 |
安全スペースを確保 |
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