すまいの悩み解決に関するよくあるご質問

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  • プランをしてもらうだけでも、費用はかかるのでしょうか?

    当社は、無料で対応します。まずはお気軽にご相談ください。ご家族やお宅のサイズ、事情に合わせた当社ならではの提案に定評があります。

  • 我が家は築20年以上経っているのですが、リフォームする価値はあるのでしょうか?

    最近は、環境問題を考慮して、建て替えではなくリフォームを望まれる方が多くいらっしゃいます。愛着のある我が家を、どんなふうに変えたいかを考えてみることも良いことだと思います。建物の価値は、住んでいる方の考え方で大きく変わってくると思います。

  • 新築とリフォームの大きな違いは何ですか?

    新築の場合は、全く新しい家が出来あがりますので、満足を手に入れることは可能ですが、費用もそれなりにかかります。一方、ライフプランに合わせて、必要な箇所を便利で快適に変えるのがリフォームです。

  • 悪徳業者が多いので、リフォームをどこに頼んでよいか分かりません。業者選びの目安は何ですか?

    リフォームをする場合、イメージや予算などの条件が固まったら、業者を選択しなければなりませんが、設計・施工をどこに頼んだらよいのか迷う方も多いと思います。

    その際、気をつけてほしい点があります。

    ◎見積書がいい加減。

    ◎「安くて早いから」などと言って契約を急がせる。

    ◎自分で施工せずに下請けまかせにする

    このような業者には十分気をつけてください。

    なお、業者を選定する際の目安としては

    1. 過去の実績を参考にする。

    2. 建築士やインテリアコーディネーターなど有識者がいる。

    3. 比較検討できるよう、複数の業者から見積もりをとる。

    があります。ぜひ、参考にされてください。

    訪問販売に関わるトラブルの特徴

    ◎工事内容が、外壁・屋根などの外部からも見える部位のリフォームが多い。

    ◎勧誘の仕方が巧妙で強引、なおかつ契約を急がせる。

    ◎相場に比べて工事費が高いにもかかわらず、粗雑な手抜き工事。

    ◎被害者には、適正な判断能力に欠ける高齢者が多い。

    訪問販売での悪質リフォームの被害にあわないよう、契約する前に業者選定の目安である1〜3を考慮した上での判断が大切です。

  • 自宅に住みながら、リフォーム工事はできますか?

    建物全体のリフォームでも一度に全てではなく、工事を分散して行うことで住みながらの工事が可能です。防犯上の問題についても施工業者との打ち合わせを十分に行う必要があります。

  • 高齢者向けの住まいについて気をつけるポイントは何でしょうか?

    いつまでも自立した生活を送るためには、水まわりがポイントになります。大きく分けると、浴室・脱衣所のおふろまわり、そしてキッチンまわりです。

    まず、おふろまわりで気をつけるポイントは5つです。

    1. 寒さ対策の暖房器具や換気扇などが取り付けられていますか?

    2. 浴槽の縁までの高さは、洗い場から40〜45センチ以内で、入りやすくなっていますか?

    3. 水栓金具は、使いやすいタイプですか?

    4. 床は滑りにくい材料が使用されていますか?

    5. 手すりがついていますか?

    また、洗面所は、洗面、衣服の着脱、洗濯など、様々な生活動作が行われる場所であり、家事動線のポイントになります。よって、キッチンとの配置関係にも注意したいところです。家事がスムーズに行える、便利なレイアウトを心がけましょう。

    次に、キッチンについてのポイントは、4つです。

    1. カウンターは、調理のしやすい高さになっていますか?

    2. 家事をする場所は、十分な明るさがありますか?

    3. 水栓金具は、使いやすいタイプですか?

    4. 設備類の安全性はきちんと確保されていますか?危険な場所はありませんか?

    なお、立ったままの家事に対する体への負担を考慮し、最近では調理や片づけを無理なく行えるように、椅子に座って作業できるタイプのキッチンもあります。

  • マンションリフォームを成功させる秘訣は何ですか?

    マンションは、一棟の建物に多くの住宅が集まっているため、一戸建ての場合とは違う色々なルールがあります。このルールに則ったリフォームを行うことが、成功の秘訣といえるでしょう。

    マンションに関する主なルールをご紹介します。

    マンションに関する主なルール

    ◎管理組合への届け出と承認

    リフォームの計画ができたら、最初にすることは管理組合への届け出です。承認されれば、計画の内容が、管理規約に合っているかどうかのチェックを受けます。

    ◎共用部分は、勝手に扱えません。

    各戸の外の廊下・ベランダ・階段・エレベーターなど、共用部分は、個人が勝手に扱うことはできません。

    ◎専用部分とは?

    玄関のドアの内側から浴室、トイレ、キッチン、居室など、ベランダの手前までのスペースが専用部分です。管理規約に合う範囲内でのリフォームが可能です。

    ◎床・壁は「週間工程表」を作ってもらいましょう。

    床や壁は、はがしてみないと分かりません。実際はがしてみると、図面では分からなかった問題が出てくることがあります。業者は何らかの対処をしてくれますが、時には工事期間が延びることもありますので、工程表と同時に、細かく工事内容が記入されている「週間工程表」を作ってもらえば便利です。

    ◎近隣の方々への配慮をお忘れなく。

  • 地震対策って、具体的にはどんなことをすればよいのでしょうか?

    地震はいつ起こるか分かりません。日頃から最低限の備えは必要です。

    主な地震対策をご紹介します。

    主な地震対策

    ◎壁

    筋かいなどの入った耐力壁の配置は、建物を地震から守る上で最も大切なものです。土台、柱、桁または梁から外れないように、釘や金物でしっかり留め付けることが必要です。

    ◎ブロック塀

    高くて長いブロック塀や石塀は、見かけは頑丈でも安全性に欠けているものあります。また、地震のときにブロック塀が倒れて事故となることがあるので、高さによっては、控え壁を設けるなどの対策が必要です。

    ◎家具類

    タンス・棚など背の高い家具類は、転倒しないように壁に金具で留め、家具の置き方にも注意しましょう。

    また、耐震診断に補助金制度を設けている自治体もあるので、問い合わせてみるのもよいでしょう。

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