印刷

「ワークライフバランス大賞」のエネルギー業界初の受賞について

2018年5月14日

 西部ガスは、公益財団法人日本生産性本部ワークライフバランス推進会議が主催する「第10回 ワークライフバランス大賞」において、エネルギー業界として初めて大賞を受賞し、2018年5月11日(金)に表彰を受けました。
 本賞は、働く個人のワークライフバランス実現を支援している企業・組織での優れた成果をあげている取り組みや、地域・社会に大きな貢献を果たしている取り組みを表彰するものです。
 弊社は、引き続き生産性向上を目指した「働き方改革」と、多様な人材がイキイキと活躍する「ダイバーシティ」を推進し、事業の持続的発展と社員のワークライフバランスの実現に努めて参ります。

  1. 【受賞理由】
    1. 「業務そのもの」「仕事の進め方」「労務管理」の見直しで生産性向上を実現

  2. 【ポイント】
    1. ○トップダウンとボトムアップを組み合わせたプロジェクト体制を構築。
    2. ○各部署で各月の残業時間を見積り、その枠内で業務に取り組むための改善を繰り返し実施し、残業時間を削減。その結果、「学び直し」の機会増加、「社会貢献活動」への参加機会増加にもつながっている。
    3. ○5年間で全社の時間外労働を約25%削減。1人当たりの年間残業時間は120時間(10時間/月)を下回る。
    4. (公益財団法人 日本生産性本部 ワークライフバランス推進会議ウェブサイトより)

≪ご参考≫

「第10回 ワークライフバランス大賞」について

  1. ■関連情報(公益財団法人 日本生産性本部 ワークライフバランス推進会議ウェブサイトより)
    1. ・「第10回ワークライフバランス大賞」受賞組織発表
        http://www.jisedai.net/wlbtaishou/2017/index.php
    2. ・「第10回ワークライフバランス大賞」コンファレンス(5/11)の開催
        http://www.jisedai.net/wlbconference/wlbc2017.php

以 上