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「第12回ウィズガス 全国親子クッキングコンテスト」
〜 炎の調理で五感を研ぎ澄ます 〜
福岡・熊本・長崎3県の各地区実技予選会の実施について

2018年10月10日

 ウィズガスCLUB(※1)では、「第12回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」九州地区大会の地区実技予選会を開催します。(九州地区大会事務局:西部ガス)

 このコンテストは、食育活動の一環として、親子が一緒に料理をすることで、コミュニケーションを深めるとともに、料理の楽しさや食の大切さなど、食への関心を高めていくことを目的としています。

 第12回となる今回は昨年同様、「『わが家のおいしいごはん』〜家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー〜」をテーマとし、九州各県から5,238組の親子にご応募いただきました。そのうち書類選考を通過した41組の親子が、各地区で開催される実技予選会へ出場します。

 また、各地区実技予選会を勝ち抜いた親子(9組)は、12月9日(日)に福岡市の当社ショールーム「ヒナタ福岡」において開催される九州地区大会に出場し、さらに、九州地区大会で優勝された親子は、来年1月27日(日)に東京で開催される全国大会にご出場いただく予定です(※2)

 なお、西部ガスが担当する、福岡・北九州・熊本・長崎・佐世保地区からは4,867組の親子にご応募いただき、そのうち書類選考を通過した26組の親子が各地区の実技予選会に出場します。詳細については別紙≪ご参考≫をご参照ください。

(※1)ウィズガスCLUB
住環境に携わる(一社)住宅生産団体連合会(住宅関連事業者)、キッチン・バス工業会(キッチン・バスメーカー)、(一社)日本ガス石油機器工業会(機器メーカー)及び日本ガス体エネルギー普及促進協議会(ガス体エネルギー事業者)の4団体が設立したコンソーシアム。具体的には、「政策提言」・「情報発信」・「社会貢献」・「環境貢献」の4つの活動を軸に展開しています。

(※2)第11回大会の状況
昨年開催した第11回九州地区大会では、4,211組のご応募の中から福岡県福岡市在住の親子が優勝しました。応募総数58,234組の最終大会である全国大会に、九州地区代表として出場し、準グランプリ賞(キッチン・バス工業会賞)を受賞しました。

以上