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エネ・シードによる宮崎県都城市の
「高城町有水発電所」(太陽光発電所)の運用開始について

2020年12月1日
 西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、2020年12月1日、加和太建設株式会社(本社:静岡県三島市)から「高城町有水発電所(所在地:宮崎県都城市高城町/発電規模:約1.7MW)」を購入し、運用を開始しました。
※九州経済産業局への名称変更手続き完了後に、「エネ・シード都城太陽光発電所」へ名称変更予定
 当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます。当発電所は、当社グループの太陽光発電事業としては10ヵ所目となるもので、太陽光発電の合計は37.8MWとなります。なお、当社が都市ガス供給を行っている県以外での太陽光発電所の運用は初めてです。
※エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、
別添の「参考資料」をご参照願います
 西部ガスグループは中期経営計画「スクラム2022」において、環境負荷低減に貢献する再生可能エネルギー事業の推進に取り組んでいます。今後も天然ガスの普及拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及にも努めて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
【「高城町有水発電所」概要】
施設名称 高城町有水発電所
(「エネ・シード都城太陽光発電所」へ名称変更予定)
所在地 宮崎県都城市高城町有水字田辺2014−1 他14筆
運用開始 2020年12月1日
発電規模 約1.7MW  ※MW=メガワット(1MW=1,000kW)
エネ・シード嘉麻太陽光発電所
高城町有水発電所

以上