西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、2021年3月25日、三井住友ファイナンス&リース株式会社(本社:東京都千代田区)と太陽光発電所(所在地:福岡県飯塚市馬敷/発電規模:約1.4MW)のリース契約を締結し、「エネ・シード飯塚太陽光発電所」として運用を開始しました。
また、同日、森ノ宮エネルギー株式会社(本社:大阪府大阪市)から太陽光発電所(所在地:京都府南丹市園部町横田/発電規模:約2.7MW)を購入し、「エネ・シード京都南丹太陽光発電所」として運用を開始しました。
当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます※。当発電所は、当社グループの太陽光発電事業としては11、12ヵ所目となるもので、太陽光発電の合計は41.9MWとなります。
※エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、
別添の「参考資料」をご参照願います
西部ガスグループは中期経営計画「スクラム2022」において、環境負荷低減に貢献する再生可能エネルギー事業の推進に取り組んでいます。今後も天然ガスの普及拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及にも努めて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
施設名称 | エネ・シード飯塚太陽光発電所 |
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所在地 | 福岡県飯塚市馬敷字妙見古野1321−2 他7筆 |
運用開始 | 2021年3月25日 |
発電規模 | 約1.4MW ※MW=メガワット(1MW=1,000kW) |
エネ・シード飯塚太陽光発電所 |
施設名称 | エネ・シード京都南丹太陽光発電所 |
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所在地 | 京都府南丹市園部町横田茶山2 他34筆 |
運用開始 | 2021年3月25日 |
発電規模 | 約2.7MW ※MW=メガワット(1MW=1,000kW) |
エネ・シード京都南丹太陽光発電所 |
以上