| 定置用燃料電池大規模実証試験をスタート | |||
|
|
| 平成18年1月30日 |
| 当社はこのたび、定置用燃料電池(家庭用燃料電池)大規模実証試験を開始しました。
燃料電池の開発は、温暖化ガス削減と省エネルギー推進のための重要な取り組みとして国家プロジェクトに位置付けられ、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や新エネルギー財団(NEF)が、普及基盤整備事業、実用化技術開発事業、実証研究事業を進めています。 さらに経済産業省は、平成17年度から、一般家庭等での実測データを取得することにより、定置用燃料電池の初期導入段階における技術レベル及び問題点を把握し、今後の技術開発の課題を抽出することを目的に「大規模実証事業」を創設しました。 当社は、17年度の第2期(下期)において燃料電池10台の実証試験に応募し、昨年11月に全10台の交付決定を受け、実証試験の準備を進めてきましたが、本年の1月中旬までに設置を完了し、試験運転を開始しました。 |
|
■設置地区と件数(一般戸建住宅) |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| 当社は平成20年度(2008年度)の市場投入を目標として、販売(またはリース)・メンテナンスの体制を整備していきます。
(燃料電池について) 燃料電池は、水の電気分解の逆反応を利用して水素と酸素から電気と水を作り出します。また、この反応は発熱を伴うため、電気と同時に熱(温水)も作り出せ、コージェネレーションシステムの発電装置として期待されています。 当社が実証試験を行っている「家庭用燃料電池」は、電解質に固体高分子を用いた燃料電池を採用しており、燃料電池の中でも比較的低温(80℃程度)で発電が可能で、お湯は家庭用の給湯をはじめ床暖房・ミストサウナなど様々な用途での利用が可能です。 |
![]() |
| 以上 |
| Copyright(C) Saibugas Co., Ltd. |