お客さまの生活を支え、毎日の暮らしに欠かせない都市ガス。
お客さまにいつでも安心してお使いいただけるよう、西部ガスはガスの安定供給に取り組んでいます。
都市ガス事業の流れ
お客さまに都市ガスが届くまで
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LNG船
天然ガスを-162℃に冷却液化し、約1/600の体積のLNG(液化天然ガス)を、輸送します。
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LNGタンク
LNGは超低温のままタンクに貯蔵し、需要量に応じて送り出されます。また、タンクは、阪神大震災クラスの地震にも耐えられる安全性に優れた設計になっています。
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ひびきLNG基地
工場では、LNG(液化天然ガス)を温め気体に戻し、熱量や圧力を調整して都市ガスを製造します。
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ガスホルダー
ガスの一部はガスホルダーに貯えられ、需要に応じて送り出されます。
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ガス導管
ガスは道路に敷設された導管から敷地に引き込まれ、住宅店舗、ビルなどで利用されています。