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仕事と人を知る

内定者ボイス

[理系] 工学研究科総合工学専攻 電気電子工学コース:山領 陽介

学生時代はどのように過ごしていましたか?

学業と両立しながらサークル活動やアルバイトにも励みました。特に野球サークルでは、コロナ禍で活動が制限される中、練習内容や活動時間を工夫して取り組みました。目標としていた九州大会で優勝したことが1番の思い出です。
他にも、旅行やスポーツ観戦など、学生時代にしかできないことを思い切り楽しみました。様々な場所を旅してこれまで知らなかった世界に触れたり、友達と濃い時間を共に過ごしたりしたことが、これから社会人として頑張っていく中で心の糧となり私を支えてくれることと思います。

就職活動中の企業選びの「軸」について教えて下さい。

私の企業選びの軸は2つありました。
1つ目は、「人々の生活を基盤から支える仕事をすること」です。そのため、インフラ業界、中でもエネルギー業界に興味がありました。大学で学んだ工学的見解・知識を活かすことができ、今後も安定した需要がある分野だと考えました。
2つ目は、「地元九州に貢献すること」です。仕事を通じて、私の生まれ育った地元に貢献したいという想いから、九州で就職することを希望していました。

説明会や選考を通じて、西部ガスに抱いた印象を教えて下さい。

学生の質問にも親身になって答えてくださる温かい方ばかりで、働きやすい職場であると感じました。
様々なイベントを通して社員の方々とお話しする中で、コミュニケーション力のすばらしさや人間性に魅力を感じ、"私もそんな社会人になりたい"と思うようになりました。
また、社員同士の強いつながりの中で、自分の仕事に誇りをもって働いていらっしゃるという印象を受け、すばらしい会社であると感じました。

西部ガスを選んだ理由を教えて下さい。

企業選びの軸と一致していたこと、社員の方々の人間性に魅力を感じたことが1番の理由です。
多くの方が"挑戦"という言葉を口にされているのを見て、西部ガスはこれからも変化し続けるお客様のニーズに応え続けられると感じ、ここで働きたいという想いが強くなっていきました。
尊敬する方々と、若いうちから多くの挑戦をする中で、私自身のスキルアップを図るとともに、九州の人々の暮らしを支え続けていきたいと思い、西部ガスを志望しました。

入社後の目標を教えて下さい。

任された仕事と真摯に向き合い、誰からも信頼される社会人になりたいです。
西部ガスが、これからも九州の人々の暮らしを支えていけるよう、お客さま一人ひとりの声に耳を傾け、自分にできることを一つずつ頑張っていきます。
これから働く中で壁にぶつかり挫折することがあっても、挑戦し続けたいです。トライ&エラーを繰り返しながら必要とされる技術者になって、会社に貢献できるよう精一杯努力します。