平成28年熊本地震の対応

熊本地震レポート

全力を挙げた復旧・復興活動により約10万戸の復旧を15日で完了

2016年4月16日に熊本地震(本震:最大震度7)が発生。西部ガスは二次災害防止のために、約10万戸のお客さまへのガスの供給を停止しました。当社は、日本ガス協会へ救援を要請し、全国のガス事業者さまから1日最大約2,700人の応援を得て、当社グループと合わせ、最大約4,600人体制で昼夜を問わず復旧作業にあたりました。復旧隊の懸命な復旧活動の結果、当初予定より一週間早く、本震発生から15日間で復旧作業を完了しました。当社はこれからもお客さまにガスを安心・安全にお使いいただくために、保安への取り組みをより一層強めるとともに、熊本地区の復興にむけ、 全社一丸となり取り組んでいきます。

地震発生から非常体制解除までの主な推移

4月14日
  • 午後9時26分、熊本地震(前震)発生
  • 「総合非常体制」が発令され、「総合災害対策本部」および「熊本地区災害対策本部」が設置される
4月15日
  • 午後9時37分、熊本地区約1,100戸のガス供給を停止
    供給継続地区のガス漏れ通報に対応
  • 各地区から駆け付けた応援者も合わせ総勢550人体制で復旧作業を行った
  • 開栓一巡完了(復旧完了)により「総合非常体制」を解除。本社に「災害対策連絡会議」を設置し、熊本地区は「第3非常体制」へ移行
4月16日
  • 午前1時25分、熊本地震(本震)発生
  • 午前1時50分、二次災害防止のため熊本地区10万884戸のガス供給を停止
  • 「総合災害対策本部」を設置
  • 日本ガス協会へ救援を要請
4月20日
  • 中圧の復旧が完了
  • 西部ガス復旧応援隊開栓出発式
4月26日 復旧率が6割を超える
4月30日 低圧の復旧が完了
5月1日 日本ガス協会救援隊復旧完了式
5月3日 日本ガス協会救援隊解散
5月11日 「総合非常体制」を解除し、本社に「災害対策連絡会議」を設置
熊本地区は「第3非常体制」へ移行
5月20日 全ての非常体制を解除

地震発生後直ちに総合災害対策本部を設置(4月15日撮影)

各地区から駆け付けた開閉栓隊のメンバー

熊本地区災害対策本部が設置された(4月15日撮影)

全国のガス事業者さまに応援をいただいた

日本ガス協会救援隊復旧完了式で各部会の代表に感謝の意を込め花束を贈呈